「国政刻刻」新春特別寄稿 地域課題の解決に取り組みます

2020年1月3日 カテゴリー:寄稿

明けましておめでとうございます。早いもので衆議院議員として三度目の新年を迎えました。おかげ様で東京と滋賀を行き来する生活にも慣れ、具体的な成果も徐々に形になり始めているところです。

専門の農業分野では滋賀県が取り組む環境保全型農業の制度維持や一昨年の農業被害への復旧対応、さらには農村整備事業の予算確保などに取り組みました。また昨秋からは自民党農林部会の副部会長に就任し畜産や酪農の分野にも活動範囲を広げています。

 

地元地域の課題では日野川の改修促進にめどがたちました。最も危険な竜王町弓削地区と近江八幡市馬淵学区の皆さんに安心してもらえるように確実に予算を確保いたします。また国道1号の拡幅や8号バイパスの整備促進にも取り組んでいます。そして滋賀県の発展の鍵となる名神名阪連絡道路実現に向け、重要物流道路の指定が間違いなく受けられるように努めます。
さらに今年からは文部科学の分野にも活動範囲を広げます。教育・スポーツの分野には県議時代から取り組んできましたが、東京へ来て改めて滋賀県の教育・スポーツ分野の遅れを肌で感じています。教育環境の整備や学力向上問題、さらにはスポーツ振興にも積極的に取り組みます。

一方で昨年は政府・与党に対して様々なご批判もいただきました。特に桜を見る会に関する恣意(しい)的な運用は認められるものではありません。与党政治家のひとりとして真摯(しんし)におわび申し上げ、信頼回復に努めてまいります。

 

今月下旬からは通常国会が始まります。まずは昨秋の豪雨災害や減速気味の経済に対応した大型補正予算を速やかに成立させ、デフレからの脱却に向けた金融・財政政策、Society5・0(注)時代に向けた成長戦略、災害からの復興や防災に対応する国土強靭化、そして人生100年時代を見据えた全世代型社会保障改革などが盛り込まれた新年度予算を速やかに成立させたいと考えています。本年が皆さまにとって素晴らしい年になりますよう精一杯努めてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
(注)Society5・0=国が提唱する人間中心の超スマート社会で、IT(情報技術)とAI(人工知能)を駆使して、経済発展と社会的課題の解決をめざす。