国政刻刻 還暦を迎えました

2020年10月7日 カテゴリー:寄稿

私事で恐縮ですが先月の18日に還暦を迎えました。おそらく誰もが感じることなのでしょうが「まさか自分が60歳になろうとは」というのが正直なところです。これまで色々なことがありましたが、いまは健康な体に生んでくれた両親と今日までご支援いただく皆さまに対する感謝の気持ちでいっぱいです。

振り返りますと私は平成15年の県議会議員選挙において旧八日市選挙区で初当選を果たし政治の世界に入りました。当時書店を経営していた私に白羽の矢が立ち、その2か月後には県議会議員として活動を始めることとなりました。今思い出しても「よくあんな無謀な挑戦ができたものだ」とつくづく感じています。

しかし人生はそれほど甘いものではありません。平成19年の県議選と21年の東近江市長選挙では立て続けに落選を経験し、その年には政権交代が実現したこともあって私の政治生命はその時に断たれたものと思いました。この時期が人生のなかで一番苦しい時期でした。ところが23年の選挙で皆さまのお力により県議会に戻ることができました。その時の喜びは終生忘れるものではありません。それ以降は県議会のなかで地域のために精一杯仕事に邁進してまいりました。そうしたところ27年の9月に前任の衆議院議員が突然離党され、その後任として私が選挙区支部長に選任されました。翌年の総選挙で初当選、現在衆議院議員を務めさせていただいています。

菅総理が総理大臣に就任後「自分は本当にこんな立場にいていいのだろうか」と感じることがあると言われていました。私もまったく同じ気持ちです。それでもこうして皆さまを代表する立場を頂いた限りは国益を最優先に考え、少しでも地域の皆さまのお役に立てる議員でありたいと誓う今日この頃です。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。